2019年1月31日 / 最終更新日時 : 2024年11月13日 jtvpa 伝統野菜ニュース 「中学生にできる地域おこし」をテーマに唐辛子を栽培・加工-長野県伊那市の伝統野菜「八房とうがらし」のラー油がふるさと納税の返礼品に! 自然共生都市の伊那市 長野県伊那市は、長野県の南部に位置しており、南アルプスと中央アルプスの二つのアルプスに囲まれた自然豊かな地域です。2006年に高遠町・長谷村を合併し、新・伊那市となりました。市の中央には天竜川と三峰 […]
2019年1月24日 / 最終更新日時 : 2024年11月13日 jtvpa 伝統野菜ニュース 観光列車「つどい」で奈良の伝統野菜が食べられるおもてなしツアー-近鉄と奈良県立磯城野高等学校の共同企画「大和野菜列車」発車! 世の中に たえて桜のなかりせば 春の心はのどけからまし (在原業平:世の中に桜と云うものがなかったなら、春になっても、咲くのを待ちどおしがったり、散るのを惜しんだりすることもなく、のんびりした気持ちでいられ […]
2019年1月17日 / 最終更新日時 : 2024年11月13日 jtvpa 伝統野菜ニュース 山桜が美しい里で明治以来100年以上栽培を続ける-長野・北安曇野郡池田町「桜仙峡あずき」 行事食に欠かせないアズキ 皆さんは、小正月に小豆粥(あずきがゆ)を食べましたか? 日本には、昔から1月15日の小正月に一年の健康を願って小豆粥を食べるという風習があるそうです。東北や北陸などでは1月7日に食べる七草粥(な […]
2019年1月4日 / 最終更新日時 : 2024年11月13日 jtvpa 伝統野菜ニュース 高校生が伝統野菜でGLOBAL GAP認証取得―福島県立会津農林高校の「会津小菊かぼちゃ」 福島県立会津農林高校(会津坂下町)は、2018年度のプロジェクトとしてGGAP(グローバルギャップ)第三者認証の取得に取り組んできました。その結果、会津伝統野菜の「会津小菊かぼちゃ」および「コシヒカリ」と「ひとめぼれ」の […]
2018年12月31日 / 最終更新日時 : 2024年11月13日 jtvpa 伝統野菜ニュース 岐阜県立岐阜農林高等学校「まくわうり」ひろめ隊-パテントコンテストで特許庁長官賞受賞 平成30年度の「パテント・デザインパテントコンテスト」で岐阜県立岐阜農林高等学校まくわうりひろめ隊が特許庁長官賞を受賞しました。 「パテントコンテスト・デザインパテントコンテスト」は、文部科学省、特許庁、日 […]
2018年12月27日 / 最終更新日時 : 2024年11月13日 jtvpa 伝統野菜ニュース 超激辛だけど甘い伝統野菜「弥平とうがらし」-滋賀・湖南市「弥平激辛パスポート」開催 湖南市で激辛スタンプラリー開催 琵琶湖から南に位置する滋賀県湖南市は、2004年10月に甲賀郡石部町と甲西町が合併してできた比較的新しい市です。琵琶湖には接していませんが、中心部には野洲川が流れ、北には仏教修行の道場とし […]
2018年12月20日 / 最終更新日時 : 2024年11月13日 jtvpa 伝統野菜ニュース バイオ技術活かし幻の野菜をゲノム解析!-官学連携で5年後の商品化目指す滋賀・長浜市「尾上菜」 日本最大の湖である琵琶湖を擁する滋賀県の北東部に位置する長浜市は、かつて羽柴秀吉が築いた長浜城の城下町で湖北地域の中心地として発展しました。 江戸時代になってからは北国街道の宿場町として、また琵琶湖水運の要 […]
2018年12月17日 / 最終更新日時 : 2024年11月13日 jtvpa 伝統野菜ニュース 冬でも熱い戦い!全国学校給食甲子園-朝倉山椒で兵庫県・養父市立学校給食センター初優勝 養父市立学校給食センターが初優勝 日本中の学校給食の献立を競い合う「全国学校給食甲子園」では、毎年「地場産物を活かした我が校の自慢料理」をテーマに熱い戦いが繰り広げられます。 同大会は、NPO法人21世紀構想研究会が主催 […]
2018年12月13日 / 最終更新日時 : 2024年11月13日 jtvpa 伝統野菜ニュース 平成30年度農林水産祭で内閣総理大臣賞受賞-奈良「大和野菜」ブランド化推進「プロジェクト粟」 2018(平成30)年11月23日の勤労感謝の日に、農林水産省が行う農林水産祭式典で天皇杯等の表彰が行われました。 農林水産祭は、国民の農林水産業と食に対する認識を深めるとともに、農林水産業者の技術改善及び経営発展の意欲 […]
2018年12月10日 / 最終更新日時 : 2024年11月13日 jtvpa 伝統野菜ニュース この土地でしか出ない独特の辛みと旨み-宮城・大崎市の伝統野菜「鬼首菜」の復活と活用を目指す! 宮城県の伝統野菜である「鬼首菜(おにこうべな)」。名前を聞くと、ちょっと怖そうですが、宮城県大崎市鳴子温泉鬼首地区(旧鳴子町鬼首地区)で栽培されており、由来は地名からきています。 鬼首地区は大崎市から車で一時間ほどの秋田 […]