新発売！中日ドラゴンズのマスコットキャラクター「ドアラ」パッケージの守口漬はいかが？

株式会社大和屋守口漬総本家(本社：名古屋市中区栄、代表取締役：鈴木昌義)は、

守口大根生産者を支援するため「どあらの守口漬」を2021年4月26日（月）から販売を開始します。

「どあらの守口漬・生ふりかけ」販売の背景

大和屋守口漬総本家では創業以来、守口大根使った守口漬を作り続けてきました。

あいちの伝統野菜として認定されている守口大根は、とても細くて長い大根です。
これを酒粕に漬けた守口漬は、古くからこの地の人々に愛されてきたと同時に、尾張地区の名物でもあり、お土産として人気の一品です。

しかし、新型コロナウィルス感染拡大防止のための外出自粛や移動制限により、お土産としての需要が激減してしまいました。昨年の農家の作付けも全体で６割ほど減少となり、大変、厳しい状況です。

この伝統野菜を守るには、毎年安定した作付けを継続することが重要なため、一定数の守口大根の需要が必要です。

そこで、大和屋守口漬総本家は、愛知県の守口大根生産者を支援するために、中日ドラゴンズのマスコットキャラクター「ドアラ」に助けを求めることとしました！

「ドアラ」の力を借りて、守口漬の認知度を上げ、購買を促したいとします。

ドアラのパッケージ商品は2種類

今回、発売のドアラパッケージは、守口漬と生ふりかけの２種類です。

どあらの守口漬

酒粕につけた長い守口漬けが、そのままの姿で入っています。ご家庭で食べる際に切ってお召し上がりください。また、残りの酒粕は浅漬の一夜漬に再利用することができます。いろいろな野菜を発酵食品にしてお楽しみいただけます。

どあらの守口漬　内容量155ｇ　販売価格1080円（税込）賞味期限90日

どあらの守口漬生ふりかけ

守口漬を細かく刻み、ふりかけタイプにしたものです。守口漬のみを刻んだものと、守口漬と瓜奈良漬を刻んだものと2種の味が入っています。そのままご飯にかけて食べても良いですし、出し巻玉子の具材やサラダのドレッシング替りにもOK！、マヨネーズに混ぜるとタルタルソース風にもなり、さまざまな料理で楽しめます。ドアラのかわいい表情が５つ並んだパッケージです。