明けましておめでとうございます!

皆さまには健やかに新春を迎えられたこととお慶び申し上げます。

昨年は、一昨年に続き、新型コロナウィルス感染症の拡大防止のために多くの活動が制限された一年でした。
しかし、そのような身動きの取りにくい状況でしたが、とても嬉しいことに、あらたなボランティアスタッフの方が加わってくださいました。
また、協賛企業様、顧問の先生方をはじめ各地の農業関連の方々など多くの皆さまからは、変わらぬご支援、ご尽力を賜りました。
あらためて心より感謝申し上げます。

本年は、昨年に引き続き、世界各国で取組みが活発に行われつつあるSDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)の17の目標のうち、微力ながら次の3つの目標に寄与するための活動により積極的に取り組んで参りたいと思います。
4.質の高い教育をみんなに…すべての人々に包摂的かつ公平で質の高い教育を提供し、生涯学習の機会を促進する
12.つくる責任 つかう責任…持続可能な消費と生産のパターンを確保する
15.陸の豊かさも守ろう…陸上生態系の保護、回復および持続可能な利用の推進、森林の持続可能な管理、砂漠化への対処、土地劣化の阻止および逆転、ならびに生物多様性損失の阻止を図る

また、引き続き、子ども向け学習ノート「あいちの伝統野菜を学ぼう」の配布や伝統野菜や農業について身近に感じてもらい、興味を持ってもらえるよう活動をして行く所存です。

本年もどうぞ変わらぬご支援を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

一日も早く新型コロナウイルス感染症が終息を迎え、2022年が皆様にとって素晴らしい一年になりますようお祈り申し上げます。

一般社団法人日本伝統野菜推進協会

代表理事 石川 哲也

 

2022年

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